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zoom RSS 「タブラ フラ トゥーラ メンコ」鑑賞(ハクジュホール(代々木))

<<   作成日時 : 2005/11/18 16:14   >>

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 怪しい古楽合奏団「タブラトゥーラ」(笑)のギタリストにして、フラメンコ・ギタリスト山崎氏の縁で、「タブラトゥーラ」と「フラメンコ」のジョイントコンサート。
 タブラトゥーラの演奏する曲目も、いつものオリジナルのほかは「スペインの古楽」16〜17cあたりの音楽が使われた。
 日頃、「スペインの古楽」が大好きで「フラメンコ」も大好きな私にとってはまさに美味しい物尽くしのコンサートである。妻も、古楽好きにしてフラメンコ勉強中だからジャスト我が家的コンサート(笑)
 フラメンコは「歌」と「踊り」に男性一人ずつ。
 フラメンコの歌(永潟三貴生)は独特の泣きが良い。元ロックミュージシャンで、ある日目覚めてフラメンコの世界に入った人らしいが、ず〜っとこの道でやってきた人と思うくらいびしっとハマっていた。
 最後の方の「サン・ホアンの祭りの朝」スペイン古謡16c.
は、なんか耳に覚えがあるのは「アントネッロ」で歌っている、七条さんの歌で幾度か聞いた曲と同じようだ…というのは、ほんの少し同じなだけで全然違う曲に聞こえるのだが、要するに「永潟」さんの歌だとめいっぱい土の香りがする。やられた(笑)
 もう一曲、「三人のモーロの乙女」はガルシアロルカが採譜して超有名曲だが、今年他(カルメン・リナーレス)でも聴いたことがあり、フラメンコ歌手が歌う定番なのかもしれない。で、これがまた良かった。
 これは昔、妻とガルシアロルカの歌曲集をやった時に「シンプルすぎてステージで間が持たない危険があるから」という理由で没にしたことがあるんだけれど、いやはや、表現力があるってことは、こういうことかと…(^^;;
 踊りの人は、フラメンコ一家に生まれて、子供の頃はスペインで暮らしていたこともあるという若手(三枝雄輔)。ダイナミックでカッコ良い動きに圧倒される。
 女の人の華やかな踊りも良いものだが、男性のソロの芸術的な踊り、その気迫には全く感動させられる。因みに「生の男性ソロ」を見るのは、スペイン旅行の時以来かも知れない。
 いつもの「タブラトゥーラ」も、テンションが高かったみたい。
 特にリコーダーの江崎さんはテクニカルなフレーズをばんばんたたき出していた。
 ともかく「いい演奏会で得しちゃったな」と、満足いっぱいで帰宅したのであった。

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