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zoom RSS ガンダム展(上野の森美術館)に出撃

<<   作成日時 : 2005/11/20 23:40   >>

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 いやはや、現代アートなのである。
 つまり「ガンダム世代」が、各々の表現分野で思うままに表現したあれこれ。
 ひとつ、書道でガンダム
 張り巡らされた白い布に雨のように流れ落ちる墨の痕。それは戦争の無常を表しているのだとか。あるいは、「ア・バオア・クー」の形に漢字を敷き詰めた書。このあたりは、なにやら現代アートであるのだが、
 「ビームサーベル風筆」(白い筆の軸の端に、黒い溝が三つ切ってある)は、原初的感動を覚えてしまう(笑)、これなんか実用も可能な筆だが、隣には「ガンダム・バズーカ型筆」とか「ジオング筆」とか、ありえない筆が存在しているのである。
 書道って、現代アートでもあったわけなのだなぁ…
 それに比べたら、ザクなどをモチーフにいわゆる「戦争画」を書いたものなどわかりやすい作品も有る。
 目玉である「1/1 Scale コア・ファイター」は人気。
 一年戦争の最後、「脱出」の傷ついたコアファイターは、戦争の無常を感じる? っていうか燃える?
 次のフロアに進むと「爆発」
 …アニメの「画」の爆発を「立体」に作り上げたもの。う〜む。
 しかし、次の「ピキピキーン」にはマイッタ。つまり、ニュータイプの閃光 を立体で作ったのだな。パール仕上げの美しい閃光のオブジェはひとつ家に飾りたいくらい魅力的であった。
 2Fの最大の展示は「ニュータイプ研究所」
 ESPカードを当てる一次テストと、目隠しで障害物を避ける二次テストがアート。
 二次テストはどうやら、モニターで観察している人が、目隠しの人に、筋電流を電波で飛ばして、左右を指示している様だ。
 これが上達すると「ビットが飛ばせるようになる」と言われるとそんな気もする。
 テストの他に「論文」風の説明もあり、
 「光のスピードで飛んでくるビームを避ける事ができるはずが無いのに、それが可能な人間がいる。つまり、引き金を引く「意思」を感じて実際に発射される前に回避する。それがニュータイプなのだ」
 ということらしいのである。
 もっとも恐ろしい展示は「巨大セーラさん」だ。
 全長6mで四つン這いで手を伸ばしてくるセーラさんの腹部にはコックピット。男を戦場に駆り立てる厳しく冷酷な存在というイメージなのだとか。とにかく不吉で悪魔的な造型。
 順路の最後に、富野さんが作った、ザクの彫像。
 壊れたザクが積み上げられたその彫像は、リアルカラーなら「ジオラマ」と言いたいところだが、真っ白なのが、何となく抽象化されたような、アートになったような、不思議な感じである。
 …てな具合で、お土産は「会場限定HGUC RX78-2(総クリアパーツver.)」でした。
 値段は普通のガンプラと変わらないのが良心的。 (ていうか、ピンバッヂが700円以上って高いよ〜それも買ったけど(^^;)

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